【巌流島バーチャルファイト】木村ミノル、ぱんちゃん璃奈が参戦│対戦カードまとめ

<景品表示法に基づく表示>本サイトには一部商品プロモーションが含まれています。

2024年05月03日(金)都内某所にて行われる「巌流島バーチャルファイト」に木村フィリップミノル選手やぱんちゃん璃奈選手が出場。

巌流島バーチャルファイトのPVでは「格闘技は新時代へ、NEW巌流島始動。」と銘打たれ、格闘技の試合をバーチャル空間で行うといった格闘技イベント・巌流島の新たな試みとのこと。

セネガル相撲のヘビー級戦士や無敗のテコンドー美女、喧嘩サッカーの主将やスペインの怪力王など世界のモンスターと日本のモンスター格闘家が繰り広げる異種格闘技戦をチェックしていきましょう。

世界のモンスターが集結「巌流島バーチャルファイト」がヤバい

旧K-1モンスター路線で有名な谷川貞治さんがイベントプロデューサーを務める"異種格闘技"をテーマとする格闘技団体「巌流島」

2024年05月03日(金)に開催される「巌流島バーチャルファイト」は巌流島の新たな試みとして、リアルな格闘技の試合をバーチャル空間で行うといったコンセプトで行われる。

「巌流島バーチャルファイト」での格闘技界の新たな試みに旧K-1の立役者・石井和義館長も注目。

2024年05月03日開催の「巌流島バーチャルファイト」は巌流島YouTubeチャンネルにて無料配信され、バーチャル空間での対戦となるため無観客で行われる(一般観覧は無し)。

世界のモンスターが集結し異種格闘技戦を行う「巌流島バーチャルファイト」。第一弾大会では4試合の対戦カードが発表され、日本からは木村"フィリップ"ミノル/ぱんちゃん璃奈/江畑秀範/渡慶次幸平選手の4名が参戦。世界各国から集められたモンスターに対抗するにふさわしい日本のモンスター格闘家が集結し濃厚すぎるカード揃いに。
日本と世界の癖が強すぎる格闘家が巌流島に集結してて"旧K-1モンスター路線"を彷彿とさせるヤバすぎるラインナップやね。面子的にアンチ大量発生しそうだけど、こういうお祭り対戦カード好き。

バーチャル空間では闘いの女神"アテナ"として元K-1ガールズ2022(ラウンドガール)を務めた美女・花池ラヴィさんが選手たちを闘いの舞台へ導くとのこと。さらにレフェリーは還暦にしてバキバキマッスルボディを誇る角田信朗さんが務める豪華な布陣に。

「巌流島バーチャルファイト」参戦選手&対戦カードは?

「巌流島バーチャルファイト」対戦カード

「巌流島バーチャルファイト」の対戦カードは以下の通り。

  1. 「木村"フィリップ"ミノル vs. アマドゥ・ディア」
  2. 「ぱんちゃん璃奈 vs. ルシア・アプデルガリム」
  3. 「江畑秀範 vs. クリスティアン・エスクリグ」
  4. 「渡慶次幸平 vs. ミケーレ・ベルギネリ」

「木村"フィリップ"ミノル vs. アマドゥ・ディア」

「元K-1王者 vs. セネガル相撲のヘビー級戦士」の無差別級ボクシングルールマッチ(3分3ラウンド)。181㎝/100㎏超のヘビー級モンスターの牙城に木村ミノル選手の"戦慄のブラジリアンフック"は届くのか?

木村"フィリップ"ミノル選手の対戦相手アマドゥ・ディア選手は、セネガル相撲のヘビー級選手で木村ミノル選手より一回り以上大きく20㎏近くの体重差が。
ちなみにプロのセネガル相撲はタックルや投げ技のほか、素手でのパンチが認められてる過激ルールとのこと。
ボクシングルールだと木村ミノル選手有利っぽいけど、この体格差に加えアマドゥ・ディアがパンチ慣れしてるとなると案外大番狂わせあり得るかもしれんね。
谷川貞治さんお得意のモンスター路線臭がプンプン漂うアマドゥ・ディアのセネガル相撲仕込みのゴング&ダッシュに注目だ。

木村ミノル選手は2024年3月23日に開催されたRIZIN LANDMARK 9 in KOBEで"K-1&ムエタイレジェンド"ブアカーオ・バンチャメークと対戦。序盤はブアカーオのガードの上から豪打を叩き込むも、徐々に巻き返したブアカーオにローや膝蹴りを効かされ右ストレートで2RKO負けを喫している。

実力未知数のセネガル相撲モンスターとの体格差マッチとなった木村ミノル選手。復帰戦をKO勝利で飾れるか?

(WIN)「木村"フィリップ"ミノル vs. アマドゥ・ディア」(LOSE)1RKO(左フック)

「ぱんちゃん璃奈 vs. ルシア・アプデルガリム」

キック17戦無敗のぱんちゃん璃奈選手とアルゼンチンの"キック12戦無敗"の実績を持つテコンドー女子との無敗美女対決。キックボクシングルール(49.5㎏契約/3分3ラウンド)。

ぱんちゃん璃奈の対戦相手、ルシア・アプデルガリムはアルゼンチン出身の20歳でテコンドーをバックボーンに持つキック戦績12戦10勝0敗2分の猛者。
ルックス抜群だしルシアがぱんちゃん璃奈との無敗対決を制すようなことがあれば日本でも一気にブレイクしそうやね。
ルシア・アプデルガリムの試合映像観たけどアグレッシブかつ打撃が重い感じでぱんちゃんにとって"過去最強の対戦相手"という前情報もガチっぽい。今大会唯一モンスター枠じゃない美女ファイター・ルシアの闘いっぷりに注目だ。

(LOSE)「ぱんちゃん璃奈 vs. ルシア・アプデルガリム」(WIN)0-2判定勝利

「江畑秀範 vs. クリスティアン・エスクリグ」

BreakingDown参戦でも話題の"テコンドー界の巨人"江畑秀範選手がスペインの怪力王と対決。キックボクシングルール(無差別級/3分3ラウンド)。

江畑秀範選手の対戦相手、クリスティアン・エスクリグはスペインの怪力コンテスト&パワーリフティング優勝の実績を持つ140㎏モンスター。紹介画像では自身の身の丈以上のトラクターの巨大なタイヤや160㎏の鉄柱を持ち上げててパワーはマジでヤバそう。
しかしエスクリグは打撃系格闘技の経験は無いだろうし、身長175㎝と江畑秀範選手とは23㎝の身長差&リーチ差があることから巌流島バーチャルファイト4試合の中ではもっとも勝負論はなさそう。
せっかくのモンスター対決だから江畑選手にはいつものヒット&アウェイの判定勝ちじゃなくてKOしに行く姿勢を見せてほしいよな。

(WIN)「江畑秀範 vs. クリスティアン・エスクリグ」(LOSE)2RTKO勝利(カットによるレフェリーストップ)

「渡慶次幸平 vs. ミケーレ・ベルギネリ」

元ミャンマーラウェイ王者・渡慶次幸平選手がカルチョ・ストリーコ(喧嘩サッカー)のエースと巌流島ルール(85㎏契約/3分3ラウンド)で対戦。

渡慶次幸平選手の対戦相手ミケーレ・ベルギネリは"喧嘩フットボール"カルチョ・ストリーコのエースストライカー。
カルチョ・ストリーコはフットボールなのに素手でのパンチやシューズでの蹴りでの妨害が認められているとのこと…もはやただの大乱闘とも言えるとんでもルールで叩き上げたイタリアのイケオジの実力やいかに?
ミケーレ・ベルギネリは過去にも巌流島に参戦経験があり、現在51歳ながら"カポエイラマスター"マーカス・レロ・アウレリオとの激闘を制してんだよな。渡慶次幸平選手はRIZINでは71㎏とかで試合してるから175㎝/85㎏のミケーレ・ベルギネリとはかなりの体格差が。
ミャンマーラウェイvsカルチョ・ストリーコの異次元マッチに注目だ。

(WIN)「渡慶次幸平 vs. ミケーレ・ベルギネリ」(LOSE)…判定3-0

おすすめの記事