【ブレイキングダウン】YURA(裕頼/ゆうら)が強い!ロシアハーフのイケメンキックボクサー戦績まとめ

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Breaking Down(ブレイキングダウン)8のオーディションにて行われた「YURA vs 北代祐太」で衝撃KO勝利を見せたイケメンすぎるキックボクサーYURA(甲野裕頼)選手(ひらがな読みは「ゆうら」)。

YURA(裕頼)選手はキックボクシング12戦12勝5KOの戦績を持ち、ルックスのみならず格闘技の実力も本物の実力派。本記事ではブレイキングダウン8オーディションにて衝撃的な強さを見せたYURA(裕頼ゆうら)さんの戦績やプロフィールを紹介していきます。

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YURA(裕頼/ゆうら)のプロフィール・戦績

YURA(甲野裕頼)

出身地宮崎県宮崎市
生年月日/年齢2003年8月18日(20歳)
身長/体重177cm/通常体重73~74㎏(試合時体重65~67㎏)
戦績プロキックボクシング12戦12勝(5(T)KO)/BreakingDown3戦2勝1敗
獲得タイトル元RKSウェルター級王者(-67.0㎏)/第4代IKCウェルター級王者/元ジャパンカップウェルター級王者/2018年ピーターアーツスピリット(-60.0㎏)優勝/突破(-70.0㎏)王者/2021年K-1甲子園準優勝
ファイトスタイルオーソドックス(パンチ全般が得意)
格闘技のバックボーン空手(正道会館)5年/ボクシング6年(試合はキックボクシングに出場)
その他日本とロシアのハーフ/猛者連宮崎支部所属/本名は甲野裕頼(こうのゆうら)

YURA(ゆうら)選手は日本人とロシア人のハーフで端正な顔立ちのイケメンキックボクサー。宮崎県日本大学高校出身で、空手(正道会館)とボクシングを格闘技のバックボーンに持ちキックボクシングに転向。

空手歴5年、ボクシングとキック歴が6年とのことで「ボクシングの方が長くやってるんでパンチが得意です」とBreakingDownやキックの試合で見せているハードパンチャーぶりの原点を明かしている。

YURA選手はめちゃくちゃイケメンだから甘いルックスに目が行きがちだけど格闘家としての実力も本物

ハードパンチャーで思い切りもよく、ロシアハーフならではの持って生まれたフィジカルの強さも文字通り日本人離れしたものを感じさせ驚異的。キックボクシング戦績は12戦12勝(5(T)KO)とこれまで無敗の強さを見せている。

YURA選手は現在RKS(リアルカクトウスピリッツ)というキックボクシング団体に参戦。2023年2月19日に行われた「ヴィクトル・アキモフ vs YURA」で当時王者だったロシアのハードパンチャー、ヴィクトル・アキモフに3RKO勝利しYURAさんが「RKSウェルター級(67.0㎏)王座」を獲得

そんな強すぎるYURA選手も、少年時代の黒歴史が…

少年時代のモヒカンYURAくん、かわいすぎ笑。これは今まで見たモヒカン史上もっともかわいい。
少年時代の空手経験は格闘家あるあるやね。

ちなみにYURA選手はBreakingDown勢としては珍しく昔ヤンチャしてたような過去はないとのことで、格闘技一本に打ち込んできた好青年って感じでめちゃくちゃ好感度高いです。

YURA(裕頼)の強さは?「天才空手家」小野寺天汰にも勝利

YURA選手は2022年7月に行われたキックボクシングマッチ「小野寺天汰 vs YURA」(-67.5kg)で"天才空手家"小野寺天汰さんから判定勝利を収めている。

小野寺天汰さんは全日本空手道選手権大会を3連覇や、極真世界空手道選手権大会の中量級優勝などフルコンタクト空手の猛者中の猛者。空手のみならずテコンドーの大会でも優勝し、プロキックボクシングにも挑戦。キックではかかと落としからのアッパーや二段蹴りでのKOなど「キックボクシングの試合で空手家の強さ」を魅せている。

「小野寺天汰 vs YURA」

1R YURAが持ち前の重いパンチを振っていきアグレッシブに攻める、小野寺天汰はしっかりYURAの勢いをさばいていく。小野寺天汰が空手仕込みのかかと落とし、前蹴り突きの連打で優勢に攻める。

2R YURAが剛腕を振るっていくもレフェリーがブレイク、しかしブレイク後に放った小野寺天汰の左上段蹴りでYURAがダウン。場内ブーイングになり、長いインターバルが取られ再開。

再開後YURAが小野寺天汰をロープ際に追い込みガードの上からパンチ連打、小野寺天汰は冷静にカウンターを当てていく。互角の試合展開だったものの判定2-1でYURAが僅差の勝利を収めた。

僅差の判定とはいえ「天才空手家」と呼び声の高いフルコンタクト空手の猛者、小野寺天汰さんと互角に闘ったYURA選手もヤバい。
試合運びはさすがに小野寺天汰さんが一枚上手だったけど、YURAくんが若干19歳だったことを踏まえるとポテンシャル凄まじいよな。
YURA(ゆうら)のファイトスタイル&強さ

YURA(裕頼)選手はキックボクサーながら「パンチを主体に攻めるハードパンチャー」で、ブレイキングダウンでも試合開始直後に思い切りのいい左右のフックをクリーンヒットさせKO勝利を収めている。

普通の選手なら対戦相手の情報が少ない時は様子見してから攻めるところ、ブレイキングダウン8オーディションでのYURA選手は開始4秒で相手をKOしています。この「常識外れの度胸の良さ」もYURA選手の強さに直結してるといえます。

また、ブレイキングダウンの試合のみならずキックボクシングの試合でもパンチ主体で闘っているものの、1ラウンド1分のブレイキングダウンの時とは異なり蹴りのテクニックも披露。攻めだけではなく相手の攻撃に対する反応スピードの速さや、バックステップなどで当てさせないディフェンス能力の高さも見せている。

YouTube動画で実現した朝倉未来さんとのマススパーではパンチだけでなく空手仕込みの多彩な蹴り技も見せ、上下の打ち分けや出入りの速さで朝倉未来さんをケージ際に追い詰める場面も。

ブレイキングダウンの試合では豪快なパンチのイメージがあるYURA選手だけど、スパーではノーモーションかつコンパクトなパンチの技術を見せてた。ブレイキングダウンで見せている豪快なフックはあくまで1分以内にKOするためのブレダウ用かも?

朝倉未来さんはYURA選手とのマススパー後、「スピード凄いし目もいいし。これで19歳よ、いけるいける。契約しようか」ブレイキングダウン史上一番才能があるんじゃないかな」とYURA選手の打撃センスを絶賛。

YURA(裕頼)の弟アイラもキックボクサー【K-1甲子園に出場】

地元・宮崎のジムではプロがYURA選手のみで「練習相手を見つけるのが大変」ようで、YURA選手はよく弟のアイラ選手とスパーリングをしているとのこと(アイラ選手は168cm/60㎏ほどでYURAさんと比べ軽い階級)。

アイラくんもYURA選手をちょっとあどけなくした感じのハーフイケメン。兄弟揃って華ありまくりでスター性ヤバい。

アイラ選手は現在高校2年生(16歳)でK-1アマチュア大会で優勝、2023年6月にはK-1甲子園に出場予定とのこと。YURA選手曰く「(弟は)強いです」とその強さに太鼓判を押しています。YURA選手の弟アイラ選手も近い将来K-1で名を上げる選手になっていきそうですね。

2023年6月、YURA選手の弟アイラ選手が「K-1甲子園 西日本大会予選」にエントリー、アイラ選手は-60㎏で出場。試合前のミット打ちでは伸びがあり重い左フック右ストレートを披露、兄のYURA選手と同じくハードパンチャーっぷりを見せている。

K-1甲子園の試合には「甲野アイラ」名義で出場(決勝まで上がれば1日3試合行う1DAYトーナメント)。試合ではパンチのみならず多彩な蹴りを見せ、準決勝では膝蹴りのフェイントからパンチ連打膝蹴り&左ストレートでダウンを奪い圧勝。

アイラ選手は決勝戦進出したものの右足を負傷し棄権しています。しかし西日本・東日本大会を勝ち抜いた選手が参加するK-1甲子園本大会には出場できるとのこと。本大会でもアイラ選手の活躍を応援しましょう。

YURA選手はもしかしたらMMA転向するかもだけど、アイラ選手にはこのままK-1王者目指してほしい。

YURA(裕頼/ゆうら)がブレイキングダウン8に参戦

キックボクシング9戦9勝無敗でRKSウェルター級王者のYURA(裕頼)選手が「BreakingDown8」に参戦、オーディションで戦績通りの強さ&ハードパンチャーっぷりを見せつけている。

BreakingDown8「YURA vs 北代祐太」YURAが衝撃KO勝利

BreakingDown8のオーディション「格闘技経験者ライト級」にYURA選手が登場、「闘いたい相手は外枦保尋斗くんです」とBreakingDownライト級の猛者・外枦保尋斗(そとへぼひろと)選手に対戦アピール。

YURA選手は外枦保尋斗選手と対戦したい理由について

「安井飛馬くん(朝倉未来チャレンジ生2期生)が高校の先輩でよく一緒に練習してたんですけど、飛馬くんは寝技が強くて僕は打撃に自信がある。外枦保くんも打撃が凄いんで外枦保くんとだったら面白い試合できると思うんでやらせてほしいです」

と語り、安井飛馬選手は「YURAは僕が知る限り宮崎県で一番打撃が強い」とYURA選手の打撃センスを絶賛。

その後BreakingDown8のオーディションに"吉本興業所属の役者"北代祐太さんが登場(北代祐太さんはボクシング大阪1位&空手全国3位の実績を持つ実力者)。自称「喧嘩全戦全勝」とのことで北代祐太さんも外枦保尋斗さんへ対戦アピールする。

どちらも外枦保尋斗さんと対戦したい者同士、オーディションにて「YURA(裕頼/ゆうら) vs 北代祐太」が組まれた。この試合の勝者がブレイキングダウン8の本戦で外枦保尋斗さんと対戦する流れに。

「YURA(裕頼) vs 北代祐太」試合結果

「○ YURA(裕頼/ゆうら) vs 北代祐太 ×」KO(左フック)

試合開始直後、YURAが一気に踏み込み右ストレートをクリーンヒットさせる。さらにショートの右ストレート左フックのコンビネーションが入り北代祐太が後方にダウン。

レフェリーが試合を止め試合開始4秒でYURAがKO勝利を収め、ブレイキングダウン初登場でヤバすぎるハードパンチャーぶりを見せつけた。

キック9戦9勝の前評判通り、いやそれ以上の衝撃4秒KO劇はBreakingDownにビッグインパクトを残したYURAくん。
コンパクトかつハンドスピードもあってフック系の剛腕タイプより見切りにくいパンチ。まだ19歳で伸び代しかないしこれからさらに強くなること間違いなしの逸材だ。

Breaking Down8で実力者対決「YURA(裕頼) vs 外枦保尋斗(そとへぼひろと)」が決定

オーディションで衝撃4秒KO劇を見せたYURA選手。これを受け「YURA vs 外枦保尋斗」の対戦カードがブレイキングダウン8本戦で組まれた。

この試合はBreakingDownライト級(-71㎏)で行われ、

  • 共に宮崎県出身のBreakingDown新世代スター候補
  • 両者ハードパンチャーかつイケメン

といった共通点がある者同士の対戦となった。キャラが被ってるだけにお互い負けられない試合となり、「YURA vs 外枦保尋斗」は"KO必至の好カード"として注目を集めた。

朝倉未来の「YURA vs 外枦保尋斗」評価

「YURA(裕頼) vs 外枦保尋斗」はBreakingDown CEO朝倉未来さんも「これは超実力者同士の対決」と注目。

朝倉未来CEOは「YURA vs 外枦保尋斗」について次のように評価。

  • 「オーディションでYURAくんヤバかったね、(早すぎて)北代祐太さんの強さが分からなかったけど」
  • 「外枦保くんはポテンシャルが相当高い、ミット打ちで打撃の威力が凄かった」
  • 「YURA(裕頼) vs 外枦保尋斗」の勝者はブレイキングダウンのトップレベルに入ってくるんじゃないかな」
  • 「外枦保くんは山本隆寛さんに勝ってる醤油ニキに勝ったし、実質ブレイキングダウンのライト級トップクラスの実力」

朝倉未来CEOはYURA選手と外枦保尋斗選手の両者を「ブレイキングダウンのライト級トップの実力者対決」と大絶賛している。

ブレイキングダウン8「YURA( vs 外枦保尋斗」試合結果

BreakingDown8「YURA vs 外枦保尋斗」試合結果…YURAが1R KO勝利

「YURA(裕頼/ゆうら) vs 外枦保尋斗(そとへぼひろと)」試合結果

(WIN)「 YURA(裕頼) vs 外枦保尋斗 」(LOSE) 1R KO(右ストレート)

1R ゴングと同時にYURAが一気に間合いを詰め左ジャブをヒット、外枦保尋斗は下がりながらもワンツー左ハイを返す。リング中央でYURAが右ストレートをヒットさせ激しいパンチの打ち合いになりYURAの右フックで外枦保尋斗がダウン

再開後YURAがプレッシャーをかけ鋭いワンツーからパンチをまとめる、外枦保尋斗の左フックにYURAの右ストレートがカウンターで入り外枦保尋斗が再度ダウン。YURAがブレイキングダウンデビュー戦をKO勝利で飾った。

実力者対決だったけどYURA選手が外枦保尋斗選手を圧倒…!
YURA選手の圧力・手数・パンチのキレが凄かったし、相手の完全に打撃見えててディフェンステクニックも上手だった。

YURA選手試合後のコメント

  • 「どんどん強い人とやっていきたいです」
  • 「(今後ブレイキングダウンで闘いたい相手は?)一番強くて人気があるのは飯田将成さんだと思うんで闘いたいです。ちょっと体重差があるかもしれないけど、1分なんで体重差なんて言ってられないんで」
  • 「やっぱり今一番強いと思われてる選手とやりたいですね」
  • 「有名になって大きな大会に出ていきたいです、勝ち続けて世界チャンピオンになりたい

朝倉未来CEO

  • 「外枦保くんはこの階級でトップ3には入る強さだからあの勝ち方には驚いた」
  • YURAくんK-1行きたいってことだけどMMAは興味ないの?MMAの方が市場規模大きいから立ち技より稼げるよ」
  • 「19歳だから今からMMAやったら強くなるよ」
  • 「東京来て(トライフォース赤坂で)格闘技だけに打ち込めば普通にRIZINいける逸材

朝倉未来CEOはYURA選手に「ブレイキングダウンと契約し、東京で格闘技の練習に打ち込まない?」と打診。

今後はYURA選手が「朝倉未来チャレンジ生」のようにトライフォース赤坂(現JTT)の専属選手になる可能性も?

現在YURA選手は宮崎県でスポーツトレーナーの専門学校に通っており、来年の2024年3月に卒業予定。朝倉未来CEOと契約して「契約選手」になるのは卒業後の話しにになりそうです。

【ブレイキングダウン】今後YURA(裕頼)は誰と対戦する?

YURA(裕頼)選手はブレイキングダウン8の試合後、闘いたい相手に飯田将成さんの名前を挙げています。ブレイキングダウン8の試合ではYURA選手が71㎏、飯田将成さんが82㎏とかなりの体重差・体格差があるものの、YURA選手は「1分なら体重差なんて言ってられない」と語っている。

打撃系格闘技で10㎏以上の体重差はかなり危険。いくらYURAくんが強くても安全面考慮すると「YURA vs 飯田将成」実現は難しいかも?
それか契約体重的に間を取るかだね。でもYURAくんがブレダウで名を上げて他団体の世界王者目指していくなら適正階級で場数踏んでってほしい。

飯田将成さんはブレイキングダウン8で行われた「パク・ウォンシク vs 飯田将成」の試合後、「ブレイキングダウンでの試合はあと1、2試合」と発言、ブレダウからの引退を匂わせています。

引退までの残り試合数が限られてくるとなると「これまで飯田将成さんとの試合が望まれてきた相手との対戦」といったストーリー性を重視して試合が組まれると予想されます。そうなるとルーキーで階級も異なるYURA選手と飯田将成さんの試合が組まれる可能性も低いかも?

また、朝倉海選手のインタビューでYURA選手は「ジョリーと(試合)やりたかったんですよ」とも発言。ジョリーは今回の日韓対抗戦では68㎏契約でしたが、対戦相手によって70㎏半ばでも試合しています。

「YURA vs ジョリー」は階級も合ってるため今後BreakingDownで試合が組まれる可能性もありそう。

「YURA vs ジョリー」はめっちゃ面白そう、お互いにブレイキングダウンでの立ち位置がハッキリする対戦カードだよね。
ジョリー的に爆発力&スピードで上回るYURAくんとの試合はかなり厳しい闘いになると予想。でもジョリーは「ブレイキングダウンからRIZIN出場」を目標に掲げてるならブレダウ内で敵なしくらいの実績は欲しいところ。

【朝倉未来推薦】ゆくゆくはYURAがMMA転向してRIZIN参戦⁉

YURA選手は

  • 「昔からK-1に出場したいなと思っていた、ゆくゆくはK-1チャンピオンになりたい
  • 「知名度を上げて自分の夢(K-1参戦)を叶えるためBreakingDownの舞台を選んだ」
  • 「MMAは興味ないことはないんですけど寝技とかやったことないんで。(安井)飛馬くんとやった時はMMA面白いなと思いました」

と語っています。

ブレイキングダウンで数戦こなして知名度を得た後はK-1で活躍するYURAくんが観れそうで楽しみ。
YURAくんはK-1でスターになれる逸材だけど、朝倉未来さんがMMA転向推してるからMMAマッチでRIZIN参戦の可能性もなきにしもあらず。

朝倉未来CEOはYouTubeコラボでYURA選手にMMA転向を勧めており、「(YURAくんの)RIZIN参戦まで見えたな」とまでいっています。朝倉未来さんがRIZIN榊原代表にYURAさんを紹介して、ゆくゆくはYURA選手がRIZIN参戦する可能性も高そうです。

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【BreakingDown】YURA(裕頼/ゆうら)の強さ・戦績まとめ

ブレイキングダウン8のオーディションでヤバすぎる「衝撃4秒KO」を見せたYURA選手。プロキックボクシング9戦9勝のハードパンチャー、しかもイケメンとこれからブレイキングダウンの主役級になっていきそうです。

YURA選手は現時点でも強いですが、若干19歳と強さの伸び代しかない状態なので今後さらに進化を見せていくのではないでしょうか?

また、YURA選手は「有名になって世界王者を目指したい」と今後の目標を語っています。ブレイキングダウンで名を上げた後はメジャー格闘技団体を目指していくことが濃厚。将来的にはYURA選手自身が希望するK-1か、朝倉未来さんが推薦してMMAでRIZINに参戦する姿が見れそうですね。

「Breaking Down強さランキング」ブレイキングダウン最強は誰?

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