【Breaking Down8】ブレイキングダウン8のひな壇争奪戦がヤバい!いきなり8試合サバイバルマッチ開戦

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2023年5月3日に朝倉未来YouTubeチャンネルにてブレイキングダウン8のオーディションvol.1が公開されました。ブレイキングダウン8からは視聴者投票で人気順にひな壇メンバーが決定、人気投票に選ばれなかった16名で「ひな壇争奪戦」として8試合のサバイバルマッチが行われました。

ひな壇争奪戦に負ければその時点でオーディションは終了、ブレイキングダウン8に参戦できなくなるという非情な生き残り戦。本記事ではブレイキングダウン8「ひな壇争奪戦」で行われた8試合の対戦カード&試合結果を紹介していきます。

【Breaking Down8】ブレイキングダウン8の開催日&会場決定!

ブレイキングダウン8の開催日時と会場が発表されました。

Breaking Down8

開催日時2023年5月21日(日)
会場プリズムホール(東京ドームシティ)

ブレイキングダウン8の会場「プリズムホール(東京ドームシティ)」は最大収容規模2,000人超と、キャパがそこまで大きくないようですね。2,000人ほどの規模だとチケットは即完売してしまいそうです。

【Breaking Down8】オーディションvol.1にて「ひな壇争奪戦」8試合が行われた

2023年5月3日、ブレイキングダウンCEOの朝倉未来さんYouTubeチャンネルにて「Breaking Down8」のオーディションvol.1が公開されました。

ブレイキングダウン8からは視聴者の声を反映し、ひな壇メンバーを人気投票にて決定。飯田将成さんや瓜田純士さん、バン仲村さんなど人気選手がひな壇にランクインしています。

そしてひな壇人気投票に選ばれなかった16名は地下闘技場に集められ、「ひな壇争奪戦」としてその場で対戦相手を選びいきなりサバイバルマッチ8試合が行われました。

この「ひな壇争奪戦」に敗退すれば即オーディションは終了、ブレイキングダウン8参戦への道は閉ざされてしまいます。

ブレイキングダウンに過去参加した人気選手同士がいきなり8試合組まれ、負けたら即終了とか残酷だね
「ひな壇争奪戦」から出し惜しみなしの好カード実現

ブレイキングダウン8「ひな壇争奪戦」対戦カード(8試合)

ブレイキングダウン8「ひな壇争奪戦」対戦カード

ブレイキングダウン8のオーデイションvol.1にて組まれた「ひな壇争奪戦」対戦カードは以下の8試合。

  1. 「ベルサイユ理事長 vs 舞杞維沙耶(まきいざや)」
  2. 「高垣勇二 vs かまる」
  3. 「みっくん vs 七原嘉輝」
  4. 「MASAMUNE vs 山川そうき」
  5. 「醤油ニキ vs 山本隆寛」
  6. 「ほっそん vs にっけん君」
  7. 「としぞう vs べーやん」
  8. 「ハイメ vs 平石光一」

舞杞維沙耶さんや山川そうきさん山本隆寛さんや平石光一さんなど、人気選手や実力者でもここで負ければ即終了はかなりシビアなサバイバルマッチ…!

【Breaking Down8】ひな壇争奪戦「×ベルサイユ理事長 vs 舞杞維沙耶(まきいざや)○」TKO

ブレイキングダウン8「ひな壇争奪戦」第1試合はヘビー級戦、「ベルサイユ理事長 vs 舞杞維沙耶(まきいざや)」。

ブレイキングダウン7でキャラだけでなくヘビー級の破壊力を見せたベルサイユ理事長と、喧嘩バトルロワイヤルでも活躍する「歌舞伎町最恐ホスト」舞杞維沙耶(まきいざや)さんが対戦。いきなりヘビー級の人気選手同士の試合が実現しています。

ベルサイユ理事長「デカくていい選手だけど俺ならエドポロに勝てた、それを見せてやる」、舞杞維沙耶「絶対勝って上に登ってやろうと思ってます」

試合開始早々 舞杞維沙耶の右ハイキックがベルサイユ理事長の顔面をかすめる、ベルサイユ理事長がパンチのラッシュで詰め優勢にパンチをヒットさせていく展開。

舞杞維沙耶も前にプレッシャーを強めフックの打ち合いに。ラスト30秒、舞杞維沙耶がバックキックからのカーフキック、左三日月蹴りがカウンターでレバーにヒットしベルサイユ理事長が苦悶の表情を見せる。前に出たベルサイユ理事長に舞杞維沙耶の右ハイがクリーンヒットしレフェリーストップ、舞杞維沙耶さんがTKO勝利で「ひな壇争奪戦」を勝ち上がった。

舞杞維沙耶(まきいざや)さんが多彩な蹴り技を見せ、進化した強さを見せつけた

【Breaking Down8】ひな壇争奪戦「×MASAMUNE vs 山川そうき○」判定

朝倉海選手とも対戦経験のあるアウトサイダーの実力者MASAMUNEさんと、少林寺拳法がバックボーンのイケメン山川そうきさんの対戦。

試合開始からMASAMUNEが左右の剛腕フックを振るっていく、山川そうきはしっかりガードし膝蹴りのカウンター前蹴り飛び込んでの突きを見せる。

ボディへのダメージからか勢いが落ちたMASAMUNEに山川そうきが蹴りで主導権を握り試合終了。山川そうきさんが判定勝利で「ひな壇争奪戦」を勝ち上がった。

【Breaking Down8】ひな壇争奪戦「○醤油ニキ vs 山本隆寛×」判定

ボクシング元東洋太平洋バンタム級王者でブレイキングダウン本戦は全勝中の山本隆寛さん。対するは元陸上自衛官の屈強なフィジカル&テクニカルな打撃を武器にブレイキングダウン4戦3勝の醤油ニキ。

醤油ニキはブレイキングダウン7.5で外炉保尋斗さんと激闘の末判定負け、外炉保戦の直後に「醤油ニキ vs 山本隆寛」というハードすぎる連戦になった。

余談ですが山本隆寛さんはかつてオーディションで負けているハイメさんと対戦したかったとのことですが、ハイメさんがすでに平石光一さんと対戦を決めていたため消去法で醤油ニキと対戦する流れに。醤油ニキは「山本隆寛さんとはここでやりたくなかった」と語っています。

ゴング直後から前に出てパンチ連打からの膝蹴りコンビネーションを見せる醤油ニキ、山本隆寛はガードを固めてボディブローからのフックで応戦。醤油ニキがテンカオを見せ、山本隆寛のストレートをバックステップやブロッキングでクリーンヒットさせず。

手数の多さとディフェンステクニックで上回り、醤油ニキが山本隆寛さんとのひな壇争奪戦を制した。

【Breaking Down8】ひな壇争奪戦「○ほっそん vs にっけん君×」

ボクシング元日本スーパーウェルター級王者&元東洋太平洋スーーパーウェルター級王者のほっそんさんと、日本拳法がバックボーンの「不屈のワンパンマン」にっけん君のサバイバルマッチ。剛腕同士の緊張感ある一戦がひな壇争奪戦で実現。

ほっそんさんは直前の試合で相方の山本隆寛さんが醤油ニキに敗れており、「たかゴリCH」のメンツをかけ負けられないところ。

サウスポーのほっそんが左ストレートで距離を詰め近距離でのパンチの打ち合いに。ほっそんがダッキングやバックステップでにっけん君にパンチを当てさせず、自身は連続でクリーンヒットさせていく。

にっけん君はダウンはないもののダメージが見られ、ほっそんが「当てさせずに当てる」ボクシングテクニックで圧勝した。

ほっそんさんは「ブレイキングダウン8.5か9で隆寛とやりたい」と相方の山本隆寛さんとのガチバトルを希望。
「ほっそん vs 山本隆寛」はファン的には複雑なカードだけど、元ボクシング王者同士ハイレベルな打撃戦が見れそうだね

【Breaking Down8】ひな壇争奪戦「×ハイメ vs 平石光一○」KO

ボクシングがバックボーンの「施設育ちのフィリピンボクサー」平石光一さんと、ペルー人で「地下格闘技出身ファイター」ハイメさんのひな壇争奪戦。

試合開始からスピーディな打撃戦を展開、飛び膝を見せた平石光一だがハイメのパンチラッシュに飲み込まれダウンを喫する。再開後のパンチの交換で平石光一の左右のフックがカウンターで入りハイメが後退、ジリジリ間合いを詰め左フック一閃で平石光一さんが逆転勝利を収めた。

【Breaking Down8】ブレイキングダウン8のひな壇争奪戦まとめ

ブレイキングダウン8のオーディションvol.1から出し惜しみ無しの「ひな壇争奪戦」8試合が行われました。負ければ即終了の残酷なサバイバルマッチは緊張感があって見応えありましたね。

ひな壇争奪戦を勝ち抜いた8名もここからが本番だと思うので、今後のオーディションや2023年5月21日にプリズムホール(東京ドームシティ)で開催される本戦「ブレイキングダウン8」での活躍に期待しましょう。

「BreakingDown強さランキング」ブレイキングダウン最強は?

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