朝倉未来さんプロデュースの"1分間最強を決める"格闘エンタメイベント「BreakingDown(ブレイキングダウン)」。本記事ではブレイキングダウン最強は誰なのか?「BreakingDown強さランキング」を紹介していきます。
ブレイキングダウンでは体重別に試合を組まれるので本来単純に強さを比べられませんが、本記事では体重差関係なしに格闘技のセンスや試合で見せたインパクトの大きさで判断しランキングしていきます。
【2024年最新】BreakingDown(ブレイキングダウン)強さランキング
【2024年最新】BREAKINGDOWN(ブレイキングダウン)強さランキングを紹介していきます。
- 本ランキングではブレイキングダウンにゲスト参戦したプロ格闘家は除いた、ブレイキングダウンに継続参戦している男性選手から選出。
- ブレイキングダウンはキックボクシングルールがメインで行われているため本ランキングは立ち技(キックルール)での強さランキングとなっています。
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所沢のタイソン
所沢のタイソン
生年月日/年齢 | 1982年11月10日(40歳) |
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出身地 | 埼玉県所沢市 |
身長/体重 | 167cm/95㎏~ |
ファイトスタイル | ステゴロ |
バックボーン | ストリートファイト(喧嘩3000戦無敗) |
BreakingDown戦績 | 1戦1敗 |
ステゴロ&タイマン最強を自負し"喧嘩3000戦無敗"の伝説を誇るも、これまで表舞台に姿を現すことのなかった所沢のタイソンがBreakingDown9にて"花束ニキ"ことごぼうの党奥野卓志代表と対戦。
満を持して表舞台(ブレイキングダウン)に降臨した所沢のタイソン。序盤は左フックをヒットさせ優勢に試合を進めるもごぼう奥野代表のパンチ連打を受けトコタイが戦意喪失、無念のTKO負けを喫する。しかしブレイキングダウンは喧嘩ではないためセーフ、"喧嘩3000戦無敗"の戦績をいまだキープしている。
しかしブレイキングダウンで腕相撲大会開催したら所沢のタイソンが優勝候補なのはガチであると思うわ。
所沢のタイソンの他の対戦相手との試合も観てみたいところだが、本人はブレイキングダウン再登場について「(BreakingDown9の)今回だけだからな」と主張しておりトコタイのブレダウ再登場の可能性はかなり低そうなご様子。
もし所沢のタイソンがブレダウ再登場するなら前回「ヘビー級の強い奴なら誰でもいい」と豪語していただけに、ボブサップとかジェロムレバンナなどヘビー級モンスターと無差別級マッチやって名誉挽回してほしいところ。
ごぼうの党代表 奥野卓志
BreakingDown9で所沢のタイソンをパンチ連打で戦意喪失に追い込み、逆転TKO勝利を見せたごぼうの党代表・奥野卓志さん。五十肩ながら185㎝の恵まれた体格を活かした打撃は驚異的?
今度はメイウェザーを花束ではなく実力でねじ伏せ、格闘技ファンから"日本の恥"とまで言われた汚名を返上できるか注目だ。
八須拳太郎(胸毛ニキ)
生年月日 | 1990年11月6日 |
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出身地 | 埼玉県深谷市 |
身長/体重 | 166cm/74㎏ |
ファイトスタイル | ゴング&ダッシュからのパンチ連打 |
バックボーン | プロレス/パワーリフティング/ブラジリアン柔術 |
BreakingDown戦績 | 3戦2勝(2KO) |
現役プロレスラーで全日本パワーリフティング選手権準優勝の実績を持つ「胸毛ニキ」こと八須拳太郎(はちすけんたろう)さん。166cmと小柄ながらデッドリフト260㎏持ち上げられる怪力レスラー。
ファイトスタイルは伝説のドンフライvs高山戦を彷彿とさせるゴングと同時に相手に突っ込み近距離でパンチ連打する「ゴング&ラッシュ」スタイル。
フィジカルの強さ&パワーは抜群なものの、打撃センス的には相手の打撃が見えていないシーンも見られ、パンチを被弾することも多い。
超10人ニキ(鈴木大輔)
超10人ニキ
生年月日(年齢) | 1998年9月24日(25歳) |
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出身地 | 宮城県仙台市 |
身長/体重 | 178cm/77㎏ |
バックボーン | 格闘技未経験 |
BreakingDown戦績 | 8戦4勝4敗 |
自称「10対1の喧嘩に勝った男」を豪語しBreakingDown4のオーディションで初登場するも、にっけん君にKO負けを喫しネタキャラ枠にされてしまった10人ニキ。
その後もDJ社長や青汁王子にも連敗するも、BreakingDown7ではおでんツンツン男に判定勝利。さらにBreakingDown9では"朝倉未来の暴走族時代の特攻隊長"やまかわしょうたさんと対戦し、圧倒的なパワーを見せつけKO勝利。覚醒した実力を見せつけ"ブレダウ最弱"の汚名返上に成功している。
BreakingDown10ではブレイキングダウン随一のパンチ力&背筋力を誇る"天才"溝口勇児COOと対戦。10人ニキも剛腕で対抗するも、溝口勇児COOの圧倒的な打撃センスと手数の前に成すすべなく完敗を喫した。
BreakingDown11で朝倉海チャンネルメンバーのサイトウくんと10人ニキが対戦。オーディションでは互角の取っ組み合いを繰り広げるも、ブレダウ本戦では10人ニキが剛腕ぶん回しをヒットさせサイトウくんに完勝、さらにブレダウ13ではにっけん君との再戦もKO勝利で制し覚醒したパンチ合戦での強さを再度証明している。
むらけん
むらけん(村松健太)
生年月日 | 2000年4月25日(24歳) |
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出身地 | 東京都葛飾区 |
身長/体重 | 186cm/66㎏ |
バックボーン | キックボクシング |
BreakingDown戦績 | 2戦2敗 |
ミスターコンテスト世界1位の実績&元日本キックボクシング3階級制覇の天才キックボクサー・須藤信充さんを父に持つ、むらけん(村松健太)がBreakingDown参戦。
こめお
こめお
生年月日 | 1995年3月8日(28歳) |
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出身地 | 福島県 |
身長/体重 | 170cm/66㎏ |
バックボーン | キックボクシング |
BreakingDown戦績 | 10戦5勝5敗 |
覚醒前の10人ニキ同様、初めは実力の伴わないネタキャラ扱いされていたものの、数々の対戦を経て徐々に実力をつけていったこめお選手。BreakingDown日韓対抗戦では下馬評を覆し韓国の大物ラッパーH・ユジンにTKO勝利。
超10人ニキとの無制限マッチでは跳び膝蹴りでKO勝利するなど試合内容でも魅せている。
カウアン・オカモト
カウアン・オカモト(岡本カウアン)
生年月日 | 1996年5月24日(27歳) |
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出身地 | 愛知県豊橋市 |
身長/体重 | 170cm/66㎏ |
バックボーン | カポエイラ |
BreakingDown戦績 | 2戦2勝(1KO) |
元ジャニーズジュニアで現在シンガーソングライターのカウアン・オカモト選手がBreakingDown11.5でまさかのブレイキングダウン参戦へ…!
初参戦となったBreakingDown11.5ではミスターコンテスト世界1位ニキことむらけん(村松健太)選手とのブレイキングダウンイケメン対決「カウアン・オカモト vs. むらけん」が決定。
(WIN)「カウアン・オカモト vs. むらけん」(LOSE)延長R 0:42 KO(右フック)
カウアン・オカモト選手は自らの出自に由来してか格闘技のバックボーンとしてブラジル発祥の武術・カポエイラの経験があるとのこと。セコンドには元K-1ファイター・城戸康裕選手の姿が。
1R カウアン・オカモトがカポエイラ特有の左右に流れるステップから回転蹴りを披露、出入りの速いパンチで思い切りの良さを見せる。
しかし身長&リーチで大きく上回るむらけんの間合いにクリーンヒットできず判定ドローで延長ラウンドに。
延長R むらけんがプレッシャーを強めアグレッシブに攻めるもカウアン・オカモトもフックを強振していく。むらけんの出入りにカウアンの右フックがクリーンヒット、むらけんは顎を打ち抜かれ立ち上がれず。
カウアン・オカモト選手がブレイキングダウンデビュー戦で衝撃KO勝利、イケメン対決を制している。
「こめお vs. カウアン・オカモト」は序盤こめおが猛ラッシュをかけるも、延長Rではガス欠し失速。カウアン・オカモトが延長判定1-4で勝利。しかし1Rにカウアンがこめおのラッシュガードを掴んでのパンチ連打する反則を犯し、試合後も言い訳がましかったため炎上。最近ブレダウ流行りの"制裁マッチ"が組まれるっぽい流れに注目だ。
信原空(勾配ニキ)
生年月日 | 1999年12月2日 |
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出身地 | 岡山県 |
身長/体重 | 170cm/68㎏ |
バックボーン | MMA |
BreakingDown戦績 | 6戦3勝3敗 |
信原空(勾配ニキ)さんは格闘技未経験ながらブレイキングダウンに出場、劣勢でもあきらめない気持ちの強さが光る激闘系ストライカー。RIZINバンタム級トップファイター朝倉海選手に弟子入りしたことでも話題に。
元アウトサイダー王者の樋口武大さんにも勝っており、格闘技未経験ながら高いポテンシャルを秘めている剛腕の持ち主。
2023年9月10日開催の格闘技イベント「DEEP TOKYO IMPACT 2023 5th ROUND」に信原空さんが参戦、Mr.サタンにパンチでKOしDEEP初参戦をKO勝利で飾っている。「ブレイキングダウンにも出たいけど、DEEP優先では考えています」と語り、今後はMMAファイターとしての実績を積んでいく模様。
12月10日開催のDEEP117でも1RKO勝利した信原空選手。DEEPで2連続KO勝利し格闘ポテンシャルを覚醒させた勾配ニキのBreakingDown凱旋試合にも期待。
萩原裕介
萩原裕介(はぎわらゆうすけ)
生年月日 | 1983年4月18日 |
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出身地 | 群馬県 |
身長/体重 | 180cm/70㎏ |
バックボーン | MMA/柔術/ボクシング(高校でボクシングインターハイ出場経験あり) |
BreakingDown戦績 | 4戦3勝(2KO)1敗 |
萩原裕介さんは啓之輔さんと同じく格闘技イベントTHE OUTSIDERに出場していた経歴があり、10戦7勝と勝ち越しているTHE OUTSIDERのレジェンドファイター。
ブレイキングダウンデビュー戦ではジョリーに判定負けを喫したものの、BreakingDown7で"朝倉海の弟子"信原空(勾配ニキ)をKO。元ボクシングインターハイ出場のボクシングセンスを見せつけている。
BreakingDown10では"アウトローのカリスマ"瓜田純士さんと対戦、ボクシングスキルで圧倒し右フックで1RKO勝利。改めて打撃レベルの高さを証明。
続くBreakingDown12では1分間ノーガードで殴り合う"我龍タイム"に付き合わず、的確にパンチをヒットさせていき我龍真吾選手に4-0判定勝利しレジェンドの強さを見せつけている。
モハンドラゴン
モハンドラゴン
生年月日 | 1977年3月8日 |
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出身地 | ネパール |
身長/体重 | 168cm66㎏ |
バックボーン | キックボクシング(第7代MA日本スーパーライト級王者/元Bigbangウェルター級王者) |
BreakingDown戦績 | 3戦1勝2敗 |
SHOOT BOXINGのエース海人選手や元K-1王者の久保優太選手など、キック界の超強豪としのぎを削ってきた歴戦の猛者モハンドラゴン。
ブレイキングダウンでは3戦1勝2敗と負け越しているも、真っ向勝負のド突き合いスタイルで試合を盛り上げている。モハンドラゴンの剛腕フックは当たれば誰でも倒せる破壊力なので今後の返り咲きに期待。
ノッコン寺田
ノッコン寺田
生年月日 | 1984年12月20日 |
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出身地 | 大阪府大阪市 |
身長/体重 | 183cm/150㎏ |
バックボーン | ラグビー |
BreakingDown戦績 | 3戦2勝1敗 |
ノッコン寺田さんはBreakingDown7で初登場し、元K-1ヘビー級日本王者の天田ヒロミさんと対戦。
さすがにキックボクシングルールでは歴戦の猛者 天田ヒロミさんに分があると思いきや、ゴング&ラッシュでストレートをクリーンヒットさせBreakingDownデビュー戦をインパクト大のKO勝利で飾っている。
BreakingDown9ではボブサップと対戦し、旧K-1を席捲した"野獣"ボブサップ狩りに成功したノッコン寺田さん。今後はマイティ・モーなどボブサップ以上に獰猛かつ活きのいい猛獣ヘビー級ファイターとのモンスターバトルに期待。
醤油ニキ(大山田涼太郎)
醤油ニキ
生年月日 | 1996年1月23日 |
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出身地 | 不明 |
身長/体重 | 173cm70㎏ |
バックボーン | 自衛官/少林寺拳法/ボクシング |
BreakingDown戦績 | 3戦3勝 |
オーディションでは醤油かぶりパフォーマンスからエンタメキャラの印象が強いものの、試合ではしっかりKOできる実力派ストライカーの"醤油ニキ"こと大山田涼太郎さん。元自衛官とのことで同階級では破格のフィジカルの強さ&パワーを誇っている。
ブレイキングダウン7では七原嘉輝さんと対戦。相手のフックをブロッキング&蹴り脚をキャッチし左ストレートでKOと、パワーだけでなく高い打撃センスを発揮。
ブレイキングダウン8「ひな壇争奪戦」で「醤油ニキ vs 山本隆寛」が実現。元ボクシング王者の山本隆寛さん相手に手数の多さと勢いで勝り、醤油ニキが判定勝利している。
本戦ではなくオーディションのなかで急遽組まれた試合だったので再戦すればどちらが勝つか分からないものの、醤油ニキが元ボクシング王者である山本隆寛さんのパンチをほぼ見切って当てさせないディフェンス能力の高さを発揮し攻守ともにテクニシャンぶりを見せつけた。
LARGE HIGH
LARGE HIGH(ラージハイ)
生年月日 | 非公開 |
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出身地 | 非公開 |
身長/体重 | BreakingDownウェルター級(72㎏)に出場 |
バックボーン | 格闘技経験なし |
BreakingDown戦績 | 5戦2勝3敗 |
LARGE HIGH(ラージハイ)はBreakingDown8オーディションで初登場したラッパー。ブレダウ8本戦では井上力斗選手と対戦、跳び膝蹴りからの右ストレートでKO勝利しデビュー戦で大きなインパクトを残した。
BreakingDown8.5ではLARGE HIGHが"施設育ちのボクサー"平石光一選手と対戦。互角の激闘を演じ、僅差で延長判定勝利を掴む勝負強さも見せている。
2連勝で勢いに乗ったLARGE HIGHがBreakingDown9.5で"凶拳"外枦保尋斗選手と対戦。1R外枦保尋斗選手の左フックでLARGE HIGHがダウンを喫するも、仕留めに来た外枦保選手に右フックでダウンを奪い返しダウンの応酬の激闘に。
BreakingDown12ではライト級トーナメント開催、1回戦で「YURA vs. LARGE HIGH」決定。LARGE HIGHがトーナメント優勝候補筆頭・YURAくんを食ってダークホースからの優勝なるか注目だ。
村田将一
村田将一(むらたしょういち)
生年月日 | 1985年月日(39歳) |
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出身地 | 神奈川県 |
身長/体重 | 168cm/61㎏ |
バックボーン | キックボクシング |
BreakingDown戦績 | 5戦3勝(2KO)2敗 |
村田将一選手はブレイキングダウン最年長ながらBreakingDown10でシェンロン、BreakingDown11では朝倉海選手推薦のRYOTA選手をKOしインパクトを残している。
「よしきまる vs. 村田将一」は両者ともに決定打がなく異例の再々延長へ。ほぼ差が付かなかったがよしきまる選手が3-2判定勝利。続くブレダウ13では大阪喧嘩自慢リキ選手との激闘の末 KO負けを喫している。
ほっそん
ほっそん(細川貴之)
生年月日 | 1984年12月14日 |
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出身地 | 大阪府大阪市 |
身長/体重 | 173cm/69㎏ |
バックボーン | ボクシング(第35代日本スーパーウェルター級王者。第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者) |
BreakingDown戦績 | 4戦3勝1敗 |
たかゴリch山本隆寛さんの相方で先輩でもあるほっそん(細川貴之)さん。元ボクシング王者ながら癒し系のギャップも併せ持つ漢気ボクサー。
ハードパンチャーっぽいルックスながらボクシング時代はアウトボクサー(距離をコントロールし打たせずに打つファイトスタイル)で、1ラウンド1分という短時間でアグレッシブな試合を求められるブレイキングダウンルールは本来不向きなほっそんさん。
しかしキック対策も万全で臨んだBreakingDown7では同じく元ボクサー相手に競り勝ち、近距離での打ち合いの強さも発揮しブレダウ仕様に進化を見せている。
BreakingDown8オーディションvol.1の「ひな壇争奪戦」ではにっけん君と対戦、近距離の打ち合いで「相手にはほとんど当てさせず自身は当てる」ボクシングテクニックを披露し無傷で圧勝。また、ボクシング時代からの18年振りの因縁の対決で注目された渡部あきのり(あきべぇ)さんとの試合でも当てさせず当てるボクシングテクニックを見せ、あきべぇさんの豪打を封じ完勝。
爆音那智
爆音那智(ばくおんなち)
生年月日 | 1983年5月1日(40歳) |
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出身地 | 不明 |
身長/体重 | 100㎏超 |
バックボーン | 柔道 |
BreakingDown戦績 | 3戦3勝(3(T)KO)/地下格闘技33戦32勝 |
爆音那智さんはチーム戦で行われたケンカバトルロワイアル4にて「チーム舞杞維沙耶」の無差別級枠ファイターとして出場、チーム優勝は逃しているものの爆音那智さんは2試合とも勝利。試合では二段蹴り/ブラジリアンハイ/バックスピンキックなど多彩な打撃を披露、100㎏オーバーの無差別級ファイターとは思えぬテクニシャンぶりを発揮している。
場音那智さんは地下格闘技「益荒男」やMMA団体「GRACHAN」にも出場し、地下格闘技戦績33戦32勝の猛者。学生時代に柔道を13年経験していただけありMMAルールでもグラウンドの強さを見せている。
BreakingDown9で行われた「喧嘩最強決定戦」の大阪代表の無差別級枠で出場、準決勝で横浜代表のアンドレさんに判定負けを喫する。しかし決勝戦ではケンカバトルロワイアル2準優勝の仲野南斗さんにTKO勝利。
BreakingDown9.5では「爆音那智 vs アンドレ」のリマッチが組まれている。
1R 爆音那智がアンドレから右フックでダウンを奪い、再開後もアンドレの右フックに右のカウンターをヒットさせ爆音那智がKO勝利。リベンジ成功&圧倒的なインパクトを見せた。
てる
安保チャンネルてるくん
生年月日 | 1992年12月17日 |
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出身地 | 大阪府堺市 |
身長/体重 | 170cm/80㎏ |
バックボーン | ストリートファイト |
BreakingDown戦績 | 6戦3勝(1KO)3敗 |
安保チャンネルのてるくん。1分間バチバチにフックを振り回すハードパンチャー。最近では元K-1王者でボスの安保瑠輝也(あんぽるきや)選手仕込みのカーフキックや前蹴り・膝蹴りなども織り交ぜ攻撃が多彩に。進化した喧嘩スタイルを見せている。
BreakingDown(ブレイキングダウン)ルールとはいえプロボクシング第35代日本スーパーウェルター級王者&第32代OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者のほっそん(細川貴之)さん相手に、蹴りを主体に終始試合の主導権を握り判定勝ちするなどテクニックも見せる実力者。
てるくんの復帰戦はBreakingDown11で"地下格闘技200戦の猛者"三河幕府のボス・ヒロ三河さんとの対戦となった。試合結果はヒロ三河さんに軍配が上がったものの、大会ベストバウト級の激闘で盛り上げている。
飯田将成
飯田将成(いいだまさなり)
生年月日 | 1986年1月23日 |
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出身地 | 岐阜県岐阜市 |
身長/体重 | 178cm/80㎏ |
バックボーン | ボクシング/キックボクシング(プロボクシング元日本ウェルター10位/アマチュアキックボクシングイベント「BRIDGE」第2代ヘビー級王座) |
BreakingDown戦績 | 3戦2勝1敗(1KO) |
寡黙な男前ボクサー飯田将成さん。俳優並みのかっこよすぎるルックスのみならず、ボクシング仕込みのKOパンチを持った本格派ストライカー。
BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)デビュー戦で日本拳法歴22年の「不屈のワンパンマン」にっけん君と対戦、18秒でKO勝利し鮮烈デビューを飾っている。続くブレイキングダウン6では啓之輔さんをパンチの攻防で圧倒しながらもカウンターの膝蹴りを合わされ逆転KO負けを喫した。
啓之輔さんとの試合は負けはしたもののカウンターをもらうまでは改めて打撃の強さを見せていたので評価は下がっておらず、今後の巻き返しにも期待したいところ。
飯田将成さんはBreakingDown8で行われた「日韓対抗戦」後、「ブレイキングダウンでの試合はあと1・2試合」とブレダウからの引退を示唆。残り試合数が限られているので川島悠汰さんやポーランドの刺客など上位陣との試合や、啓之輔さんとの因縁のリベンジマッチなどストーリーのある試合実現に期待。
川島悠汰
川島悠汰(とぅよいよ川島)
生年月日 | 1998年7月3日 |
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出身地 | 群馬県館林市 |
身長/体重 | 169cm/78㎏ |
バックボーン | MMA(総合格闘技)歴5年 |
BreakingDown戦績 | 15戦11勝(6KO)4敗 |
以前はBRAVE FIGHTという総合格闘技のイベントに出場していた川島悠汰さん。第一回大会のBreakingDown1に出場して以降はブレイキングダウンに継続参戦し、KO決着の多さで沸かせる「Mr.ブレイキングダウン」。
169cmとミドル級にしては小柄ながら筋肉の塊のような密度の濃いフィジカルで対戦相手をねじ伏せるパワー、回転力の速い左右のフック連打でKOを量産している。
啓之輔
啓之輔(けいのすけ)
生年月日 | 1983年3月26日 |
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出身地 | 栃木県 |
身長/体重 | 181cm78㎏ |
バックボーン | MMA/キックボクシング/ブラジリアン柔術 |
BreakingDown戦績 | 8戦5勝3敗(3(T)KO) |
THE OUTSIDER65-70kg級初代&第4代チャンピオンの啓之輔さん。BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)以外にもアマチュアのグラップリング大会やボクシング・キックボクシング・MMAなど様々なルールで試合をこなし、打撃だけでなく寝技での一本勝ちも多いオールラウンダー。
2015年にはTHE OUTSIDER 65-70kg級王座防衛戦で朝倉未来CEOとも対戦(この試合でKO負けを喫し王座陥落している)。
ブレイキングダウン6では元ボクシング日本ランカーのハードパンチャー飯田将成さんと対戦、パンチの攻防では劣勢だったものの膝蹴りでカウンターを取って逆転KO勝利。ダウンを取られた直後に冷静に膝を合わせる勝負強さも見せた。
BreakingDown13では初代THE OUTSIDER 60-65キロ級王者・幕大輔さんとの"元アウトサイダー王者対決"となった啓之輔さん。ケージ際での膝蹴り連打→鉄槌で試合開始13秒の秒殺TKO勝利し、啓之輔さんが改めて実力を見せつけている。
舞杞維沙耶(まきいざや)
舞杞維沙耶(まきいざや)
生年月日 | 1992年12月15日(31歳) |
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出身地 | 不明 |
身長/体重 | 183cm/100㎏ |
バックボーン | 柔道/ストリートファイト |
BreakingDown戦績 | 6戦3勝(2KO)3敗 |
舞杞維沙耶(まきいざや)さんはヘビー級の体格&強烈な打撃の持ち主の"歌舞伎町最恐ホスト"。高校時代に柔道県大会優勝の実績があり、地下格闘技イベントに10年以上参戦&連戦連勝の猛者。
ブレイキングダウンでは220㎏の元力士チャン・エドモンドや、203cm超えのエドポロキングなど超人ファイターとの連戦でも話題に。
ブレイキングダウン8のオーディションvol.1にて「ひな壇争奪戦」が行われた。そのなかの対戦カードとして「ベルサイユ理事長 vs 舞杞維沙耶」が組まれ、舞杞維沙耶さんが新たな強さを披露。
試合序盤ベルサイユ理事長の勢いに押される場面があるも、舞杞維沙耶さんが後ろ蹴りからのカーフキック左三日月蹴りでボディをえぐり効かせる。さらに右ハイをクリーンヒットさせTKO勝利。
空手っぽい蹴りの連続技を披露し、舞杞維沙耶さんがヘビー級のパワーに加え蹴りのコンビネーションという進化した強さを見せている。
ちなみに舞杞維沙耶さんが「ひな壇争奪戦」で見せた蹴り技は、安保ルキヤ選手が朝倉未来CEOに三日月蹴りを教えてるYouTube動画を観て覚えたものだったとのこと。
大野篤貴(ダンチメンあつき)
大野篤貴(ダンチメンあつき)
生年月日 | 1998年6月6日(25歳) |
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出身地 | 石川県金沢市 |
身長/体重 | 169cm/66㎏ |
バックボーン | 極真空手(2018年極真空手世界選手権大会優勝) |
BreakingDown戦績 | 8戦6勝(3KO)2敗 |
極真空手の経験者で極真空手世界選手権大会優勝をはじめ、学生時代にも空手の大会で3連覇するなどガチ勢の空手家。
初登場のブレイキングダウン7ではナンパ師YouTuberゲンキジャパンと対戦、打撃レベルが違いすぎて一方的な圧勝劇でKO勝利しインパクトを残す。
続くブレイキングダウン7.5にて元K-1ファイター冨澤大智さんと対戦、激しい打撃戦を繰り広げるもフルコンタクト空手では禁止の顔面へのパンチに対応しきれずダウンし判定負けを喫する。
BreakingDownバンタム級トーナメントでは優勝候補と目されるも、決勝でトーナメントのダークホース・井原良太郎選手に開始10秒でKO負けを喫したダンチメンあつき選手。リベンジャーとしてこれまで以上の強さを見せてくれることに期待。
外枦保尋斗
外枦保尋斗(そとへぼひろと)
生年月日 | 2000年1月5日 |
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出身地 | 宮城県 |
身長/体重 | 178cm/74㎏ |
バックボーン | キックボクシング |
BreakingDown戦績 | 10戦6勝(4(T)KO)4敗 |
ブレイキングダウン7にて東大ニキこと有井晧太郎さんにKO勝ちしデビュー戦を飾った外枦保尋斗(そとへぼひろと)選手。朝倉未来さんとのYouTubeコラボでは「K-1王者レベルの打撃センス」と絶賛されるほどの格闘ポテンシャルの持ち主。
BreakingDown10でRISEのプロキックボクサー杉本祥選手と対戦。1R左フック左ハイで杉本祥選手相手に優勢に試合を進め、3R外枦保尋斗選手が右アッパーで打ち抜きKO勝利。キャリア30戦を誇るプロキック選手を圧倒するといったヤバすぎる格闘センスを見せつけている。
ラッパーSATORU
SATORU(サトル)
生年月日 | 1997年7月10日 |
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出身地 | ブラジル サンパウロ( 栃木県足利市育ち) |
身長/体重 | 178cm/80㎏ |
ファイトスタイル | ストリート仕込みのボクシングスタイル |
バックボーン | ストリートファイト(喧嘩バトルロワイヤル シーズン1優勝)/ラッパー |
BreakingDown戦績 | 4戦3勝1敗1欠場 |
ラッパーSATORUさんはバン仲村さんプロデュースの格闘技イベント「喧嘩バトルロワイヤル」シーズン1優勝者で、持ち前のブラジル人のフィジカルとボクシングセンスで格闘技未経験とは思えないほどの強さを披露。
BreakingDownでは期待値の高さからか、デビュー戦からポーランドの刺客と強豪を当てられ惜しくも敗戦。負けはしたものの唯一無二の存在感&ハードパンチャーっぷりを見せている。
BreakingDown7でのドタキャン騒動は賛否両論すぎるものの、結果的に「名前を売る」という面においてはブレイキングダウン参戦選手のなかでもトップクラスに成し遂げた成功者でもある。
BreakingDown7で流れた因縁マッチ「SATORU vs. てる」がBreakingDown12で決着。SATORUがフィジカルの強さを活かしプレッシャーをかけていき、右ストレートでダウンを奪い完勝。ブレダウ史上最大の因縁を勝利で精算している。
ラッパーSATORUの現在は?BreakingDown7ドタキャン理由まとめ
10位|ポーランドの刺客
ポーランドの刺客(ホイナツキ・パヴェウ・ピオトル)
生年月日 | 1995年3月2日 |
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出身地 | ポーランド |
身長/体重 | 184cm/78㎏ |
バックボーン | MMA(総合格闘技)/ボクシング/キック/空手/合気道/柔術/レスリング |
BreakingDown戦績 | 7戦4勝3敗 |
ポーランドの刺客は様々な格闘技をバックボーンに持つストライカー。YouTube企画とはいえ、ガチスパーで元K-1王者の安保瑠輝也選手と渡り合うほどの打撃センス&恵まれた体格の持ち主。
さすがに後半は劣勢だったものの、スパーリング後に安保瑠輝也選手もポーランドの刺客を「とんでもない強さだった」と絶賛している。
9位│細川一颯
細川一颯(ほそかわいっさ)
生年月日 | 2000年4月7日(23歳) |
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出身地 | 愛知県 |
身長/体重 | 181cm/71㎏ |
バックボーン | 極真空手(子供時代に「2010国際親善空手道選手権大会」優勝経験あり) |
BreakingDown戦績 | 4戦4勝(1KO) |
細川一颯(ほそかわいっさ)選手はBreakingDown9で行われた「喧嘩最強決定戦」で、チーム北関東のライト級枠でブレイキングダウンに初参戦。喧嘩最強決定戦オーディションや喧嘩自慢100人企画を含めると驚異の10連勝を記録している。
BreakingDown10では「BreakingDown vs プロ格闘家集団」対抗戦に出場、元K-1ファイターでRIZINにて朝倉海選手と対戦経験もある才賀紀左衛門(さいがきざえもん)さんと対戦。格闘技の経験値で圧倒的に上回る才賀紀左衛門相手に激闘の末 右フックで衝撃KOを見せた。
8位│ジョリー
ジョリー
生年月日 | 1998年4月23日(26歳) |
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出身地 | 和歌山県 |
身長/体重 | 169cm/74㎏ |
バックボーン | キックボクシング/安保ルキヤの内弟子 |
BreakingDown 戦績 | 7戦6勝(1KO)1敗 |
BreakingDownでは5戦4勝と勝ち越し師匠・安保ルキヤ選手仕込みの打撃センスを見せているジョリー。しかしここまですべて判定勝ちで"1分間最強を決める"ブレダウルールとしてはややインパクトに欠ける試合内容に。
ジョリー復帰戦となったBreakingDown11では地下格レジェンドの"ブチギレ特攻隊長"貴a.k.a悪魔王子さんと対戦。手数&プレッシャーの強さで完勝、次なる相手にBreakingDown新世代スターの細川一颯選手をロックオン。
しかし細川一颯選手がBreakingDown11にて拳を開放骨折し戦線離脱、BreakingDown12ではRIZIN出場権を懸け「YUSHI vs. ジョリー」MMAルールマッチ決定。
朝倉未来CEO&ジョリーによるRIZIN参戦直談判にてRIZIN榊原CEOがジョリーの活躍を評価しRIZIN参戦決定。しかし平本丈選手サイドはジョリーと対戦したくないっぽいため、標的を変更しRIZINバンタム級に参戦中の"バッドナマズ"芦澤竜誠選手をロックオン。乱闘必至の「芦澤竜誠 vs. ジョリー」が実現するのか注目だ。
朝倉海選手が王座返上しUFC参戦│RIZINバンタム級ランキング
7位│よしきまる
よしきまる(下川哲槻)
生年月日 | |
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出身地 | 大阪府 |
身長/体重 | 173cm/65㎏ |
バックボーン | 極真空手(極真連合会世界大会優勝)/晃哲會 下川道場師範 |
BreakingDown戦績 | 4戦4勝(2KO) |
喧嘩自慢大阪代表シモミシュラン選手の実弟・よしきまる選手は極真連合会世界大会優勝の実績を持つ実力派。
BreakingDown11オーディションで行われたスパーリングでは"地下格闘技3冠"最希んぐ選手との実力者同士の激闘(互角だったためドロー)を経てBreakingDown11本戦出場の機会を掴む。
BreakingDown11ではRISEファイター(アマチュア戦)で元ボクシング王者ほっそんに勝利している大威選手と対戦。よしきまる選手が大威選手の右フックに右のジャンピングハイキックをカウンターで合わせ、衝撃的なKO勝利でブレイキングダウンデビュー戦を飾っている。
あれをパンチにドンピシャのタイミングで合わせる打撃センスはモノホンすぎた。
今後は階級を下げるのか自身のYouTubeにて井原良太郎選手をロックオンしてる発言があり、よしきまる選手が一気にBreakingDownバンタム級戦線を席捲する可能性も?
BreakingDown11.5では怪我で直前欠場したカンジ選手の代打で漢気出場した"信州の喧嘩猿"かずきんぐ選手と対戦、よしきまる選手が序盤から圧倒し右ストレート左フックローのコンビネーションからの膝蹴りで1R秒殺KO勝利。よしきまる選手が改めて頭ひとつ抜けた実力者であることを証明している。
BreakingDown12で"最強空手家 vs. 最強喧嘩師"対決「よしきまる vs. 村田将一」で判定勝利したよしきまる選手。BreakingDown13でバンタム級王者とベルトを懸けて対戦濃厚か?
6位|冨澤大智
冨澤大智(とみざわだいち)
生年月日 | 1997年10月3日 |
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出身地 | 栃木県宇都宮市 |
身長/体重 | 168cm/66㎏ |
ファイトスタイル | サウスポー(キックボクシング) |
バックボーン | 元K-1ファイタ―(Krush2戦2勝) |
BreakingDown戦績 | 8戦6勝(3KO)2敗 |
元K-1ファイターでKrushやアマチュア大会に参戦経歴がある冨澤大智(とみざわだいち)選手。ABEMAの格闘代理戦争にてチーム武尊(たける)のメンバーとしても出場。K-1での試合経験は浅いもののキレのある打撃は本物で、BreakingDownバンタム級のなかで頭一つ抜けた打撃センスの実力派。
初参戦のBreakingDown6では"朝倉未来チャレンジ1期生"ヒロヤ選手と対戦、相手の土俵(MMAルール)での試合だったためグラウンドで漬けられ判定負けを喫する。
しかしBreakingDown6.5でキックルールでとしぞう相手に圧倒的な強さを見せつける。続くBreakingDown7.5でも元極真空手王者ダンチメンあつきからパンチでダウンを奪い判定勝利し、自らの土俵であるキックルールで本領発揮している。
BreakingDown8.5で"博多の虎"虎之介と対戦(虎之介はかつてジョリーに圧勝している大物ルーキー)。1R開始早々虎之介の右フックフルスイングに冨澤大智の左テンカオがクリーンヒットしKO、冨澤大智選手が改めて強さを見せつけている。
立ち技の打撃ルールではブレイキングダウンに参戦している喧嘩自慢では太刀打ちできないレベルで強いので、今後はvs.外国人やvs.元プロ格闘家などブレイキングダウン外から呼んだ強豪との対戦にも期待。
RIZIN.45「篠塚辰樹 vs 冨澤大智」決定│"現Krushフェザー級王者 vs BreakingDown軽量級最強"が実現
2023年12月31日開催のRIZIN.45にて「篠塚辰樹 vs 冨澤大智」RIZIN キックルール-60.0kgOFGが決定。
「篠塚辰樹 vs 冨澤大智」はOFG(オープンフィンガーグローブ)着用キックルール。BreakingDownバンタム級ではKO量産し無双状態の冨澤大智選手ですが、対戦相手の篠塚辰樹選手は現Krushフェザー級王者(-57.5kg)と同階級のプロ選手のなかでもトップクラスの実力者。ボクシングをバックボーンに持った切れ味鋭いパンチの持ち主。
また、RIZINファンにはBreakingDownのアンチも多く、冨澤大智選手のRIZIN初参戦は完全アウェイでの試合になると思われます。両者はSNSで激しいトラッシュトークを展開しバチバチの関係でもあり"KO必至の果たし合い"に…!
RIZIN.45「篠塚辰樹 vs 冨澤大智」試合結果
「篠塚辰樹 vs 冨澤大智」試合結果…篠塚辰樹が2度ダウンを奪い3-0判定勝利
5位│井原良太郎
井原良太郎(いはらりょうたろう)
生年月日 | 1995年10月9日(28歳) |
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出身地 | 東京都足立区 |
身長/体重 | 170cm/61㎏ |
獲得タイトル | BreakingDown初代バンタム級王者 |
BreakingDown戦績 | 6戦6勝(3KO) |
井原良太郎選手はBreakingDown10オーディションの喧嘩自慢足立区フェザー級代表としてブレイキングダウン初登場。朝倉未来CEOにスパーリングでの動きを買われBreakingDownバンタム級トーナメントに参戦、ダークホースとして注目を集める。
BreakingDown11で行われたバンタム級トーナメント準決勝では体格差を活かし西島恭平選手を完封。続く決勝ではトーナメント優勝候補・ダンチメンあつき選手に開始10秒でKO勝利、井原良太郎選手がBreakingDown初代バンタム級王者に輝いている。
お互いトーナメントを圧倒的な実力で上がってきた者同士の"BreakingDownバンタム級・最強決定戦"に注目だ。
また、井原良太郎選手は朝倉未来CEOとのYouTubeコラボにて、今後はプロ格闘家としてやっていくつもりはないとしつつ
「RIZINに冨澤が出て(負けたことで)RIZINでBreakingDownが弱いって形が作られてる。そこだけはやり返したいって気持ちがあります。一回はそっちでやり返さないと気が済まない。BreakingDownが舐められてるのが嫌なだけです」
「(冨澤大智選手が負けた)篠塚にやり返したいですよ。立ち技じゃまだレベルが違うって言われるのもわかるんで、篠塚とMMAで。もちろん冨澤やっつけてからですけど」
とRIZIN.45にて冨澤大智選手を圧倒した元Krushフェザー級王者・篠塚辰樹選手に宣戦布告、BreakingDown代表としてRIZINでリベンジ宣言している。
BreakingDown12「井原良太郎 vs. 冨澤大智」はお互いアグレッシブすぎる激闘を制し井原良太郎選手が初防衛に成功。
RIZIN×BKFC│篠塚辰樹が日本人初ベアナックルファイトに挑戦
4位│金田一孝介
金田一孝介(きんだいちこうすけ)
生年月日 | 1989年8月29日(34歳) |
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出身地 | 愛知県一宮市 |
身長/体重 | 178cm/97㎏ |
バックボーン | MMA(総合格闘技)/元パンクラス・ライト級ランキング1位 |
BreakingDown戦績 | 3戦3勝(1KO) |
元MMAファイターでプロ時代にPANCRASEライト級ランキング1位の実績を持つ"尾張の狩人"金田一孝介選手がBreakingDown参戦。
初参戦のBreakingDown11では最高位 小結の元力士・明月院秀政(めいげついん ひでまさ)選手との体重差マッチ(約60㎏差)を危なげなく制し判定勝利している。
BreakingDown11.5では北九州最強の男・松井健選手との"制裁マッチ"に。開始早々に金田一孝介選手が回転力の速いパンチをまとめダウンを奪い、再開後も一気にケージ際に詰め怒涛の剛腕ラッシュで圧倒的なKO勝利を見せた。
今後のブレダウで「ジェロムレバンナ vs. 金田一孝介」が実現すんのか注目だ。
3位│YURA
YURA(裕頼/ゆうら)
生年月日 | 2003年8月18日(20歳) |
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出身地 | 宮崎県 |
身長/体重 | 177cm/65㎏~71㎏ |
バックボーン | 空手/ボクシング/キックボクシング |
BreakingDown戦績 | BreakingDown戦績戦6戦4(3KO)2敗/キックボクシング戦績13戦13勝(5(T)KO)/第4代IKCウェルター級王者/初代JAPAN CUPウェルター級王者/突破70㎏以下級王者/第3代RKSウェルター級王者/ダイアタイガージム所属 |
YURA選手は若干19歳(ブレイキングダウン参戦当時)にしてプロキックボクシング9戦9勝(4KO)、RKSウェルター級王者としてブレイキングダウン8に参戦。"ロシアンストライカー"の異名通り、ロシアハーフの屈強なフィジカルを持ったハードパンチャー。
BreakingDown8のオーディションではボクシング&空手をバックボーンに持つ武闘派芸人・北代祐太さんと対戦。YURA選手が開始4秒でKO勝利し圧倒的なインパクトを残している。
BreakingDown8の本戦ではデビュー戦から「YURA vs 外炉保尋斗」の実力派対決になり、朝倉未来CEOも
「この試合の勝者がBreakingDownライト級のトップクラスに入ってくる」
と注目の一戦に。
オーディションでの4秒KOに続き、本戦でもYURA選手が手数の多さ/プレッシャーの強さ/当て感の良さを見せ外炉保尋斗を圧倒、2度ダウンを奪いKO勝利を収めた。
YURA選手はブレイキングダウンで名を上げた後、「昔から憧れだったK-1王者になりたい」と目標を掲げている。また、朝倉未来CEOは「(YURAくんは)RIZINでも通用する」「今からMMAやればMMAでも強くなる」と絶賛&MMA転向を推奨、ゆくゆくはYURA選手がK-1もしくはRIZINで活躍する姿が観れるかも?
BreakingDown11では朝倉未来チャレンジ1期生でブレイキングダウン無敗の"闇谷くん"こと西谷大成選手と対戦。序盤は西谷大成選手のパンチを被弾するも、YURA選手が右ストレートで2度ダウンを奪い鮮烈KO勝利で魅せている。
2023年12月3日開催のRISE WEST.21にYURA選手が参戦、RISEミドル級(-70kg)16位のねぎ魔神選手と対戦。
互いにダウンを奪い合う激闘を判定勝利で制し、YURA選手がRISEミドル級(-70kg)15位にランキング入りしている。
さらに2024年3月17日開催のRISE本戦「RISE ELDORADO 2024」にYURA選手が出場決定。前戦とは階級を変え、本来適正階級のRISEスーパーライト級(-65kg)で9位ランカーのKENTA選手と対戦→判定勝利しYURA選手がRISEスーパーライト級(-65kg)10位にランクイン。
(LOSE)「KENTA vs. YURA」(WIN) 試合結果…YURA選手が3-0判定勝利
まずはBreakingDown12・13でライト級トーナメントが開催中。優勝候補筆頭・YURA選手が下馬評通りBreakingDownライト級初代王者になれるのか注目だ。
2位│山本隆寛
山本隆寛(やまもとたかひろ)
生年月日 | 1990年12月21日 |
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出身地 | 兵庫県宝塚市 |
身長/体重 | 171cm/70㎏ |
バックボーン | ボクシング(元OPBF東洋太平洋バンタム級王者) |
BreakingDown戦績 | 7戦5勝2敗 |
BreakingDown12「ポーランドの刺客 vs. シモミシュラン」決定。実質BreakingDownミドル級最強決定戦と言っても過言ではないミドル級屈指の好カードは延長Rにシモミシュラン選手がカーフ、膝蹴りを効かせフルマーク判定勝利している。
ブレイキングダウン5~7と連続参戦し全勝している山本隆寛さん。自身のYouTubeチャンネル「たかゴリch」ではブレイキングダウン7に共に参戦したほっそんさんとコンビを組んでいる。
オーディションではモハン・ドラゴンをあっさりKOし、"当たらない"殴られ屋KENJIさんからボディブローでダウンを奪って勝利。
BreakingDown「初代ライト級王者決定トーナメント」では1回戦で秀虎さんと対戦し、山本隆寛選手が左フックで豪快KO勝利。ブレダウ13で行われた準決勝ではトーナメント優勝候補筆頭・YURA選手との対戦となった。
「YURA vs. 山本隆寛」は山本隆寛選手が素早いステップワークで距離を潰し、上下に散らすコンパクトなコンビネーションを披露。パンチを的確にヒットさせ続けた山本隆寛選手が延長判定0-5で勝利し元ボクシング王者の意地を見せつけている。
1位│NAO
NAO(橋本七生)
生年月日 | 1997年7月19日(27歳) |
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出身地 | 兵庫県尼崎市 |
身長/体重 | 180cm/71㎏ |
バックボーン | 元プロダンサー/キックボクシング歴1年(才賀紀左衛門の愛弟子) |
BreakingDown戦績 | 4戦4勝(1KO)無敗/初代BreakingDownライト級王者 |
NAO選手はBreakingDown11では柔道インターハイ73kg級優勝の実績を持つ有馬雄生選手とMMAルールで対戦、延長R右ストレートを効かせ組みからの膝蹴りを見せ圧勝。
続くBreakingDown12ライト級トーナメント準々決勝では優勝候補の一角"ブレダウ韓国最強戦士"ミスターホンデと対戦し1R 互角の打撃戦を展開。延長Rにはカウンターの左フック右ストレートでホンデからダウンを奪い、大方の下馬評を覆しNAO選手がフルマーク判定勝利している。
初代BreakingDownライト級トーナメント1回戦で優勝候補の一角ミスター・ホンデを下したNAO選手、続く準決勝で安保軍団の剛腕ファイターたつ選手に右のカウンターでKO勝利し決勝進出。
決勝では元OPBF東洋太平洋バンタム級王者・山本隆寛選手と対戦。NAO選手がリーチを活かしたジャブを的確にヒットさせ削り近距離に詰められるとテンカオで牽制、延長Rでは左ストレートでダウンを奪う。フィジカルの強さのみならず、距離感を制した攻防一体のテクニックを披露し圧倒的格闘センスを見せたNAO選手が初代BreakingDownライト級王座を戴冠している。
【番外編】BreakingDownにゲスト参戦したプロ格闘家の強さランキング
番外編としてBreakingDownにゲスト参戦したプロ格闘家や格闘YouTuberの強さランキングを紹介していきます。
YUSHI
YUSHI(ユーシ)
生年月日 | 1988年4月9日 |
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出身地 | 東京都世田谷区 |
身長/体重 | 166cm/62㎏ |
バックボーン | MMA/キックボクシング |
BreakingDown戦績 | 2戦1勝(1KO)1敗 |
RIZINに参戦している選手から初のブレイキングダウン参戦で賛否両論のYUSHI選手。
憧れの格闘家にUFCファイターのコナー・マクレガーとコーディ・ガーブラントを挙げており、両者に影響されたと思われるノーガード戦法やトリッキーな動きを見せるストライカー。試合中構えのスイッチも多用。
ブレイキングダウン7でのこめお戦ではRIZIN運営からの「こめおに負ければRIZINに使い辛くなる」とのプレッシャーをはねのけKO勝利を飾っている。
シバター
シバターはBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)1にてシステマ(ロシアの格闘術)芸人みなみかわさんと対戦。序盤はみなみかわに打撃を打たせガード、その後フック連打からのフロントチョークを極め一本勝ちして強さを見せつけている。
本業は炎上乗っかり商法のYouTuberなのでキワモノ感が強いシバターですが、プロレスやMMA(総合格闘技)のプロ試合も経験しておりトップどころではないものの実力は本物。
溝口勇児
溝口勇児(みぞぐちゆうじ)
生年月日 | 1984年11月23日(39歳) |
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出身地 | 練馬区 |
身長/体重 | 187cm/80㎏ |
バックボーン | 格闘技経験無し/フィジカルトレーナー |
BreakingDown戦績 | 3戦3勝(2KO)無敗 |
その他 | BreakingDown COO |
シリルアビディ
シリル・アビディ(Cyril Abidi)
生年月日 | 1976年2月25日 |
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出身地 | フランス・マルセイユ |
身長/体重 | 190cm/100㎏超 |
ファイトスタイル | アグレッシブな喧嘩ファイトが持ち味。オフェンスに全振りしているため、ガードの甘さや相手の打撃が見えていないことが多いのがウィークポイント |
バックボーン | 空手/柔道/ムエタイ/砲丸投げ(元K-1 ヘビー級ファイター) |
BreakingDown戦績 | 1戦1敗 |
シリルアビディは元K-1ヘビー級の人気ファイター。現役時代の実力的にはトップ中のトップではなかったものの、K-1 WORLD GP 3度制覇の「Mr. K-1」ピーターアーツをKOしたこともある実力者。
- ブレイキングダウンには現役引退してから16年のブランクがあり、対戦相手の安保瑠輝也とは19歳差(シリルアビディ46歳、安保瑠輝也27歳)で体重差は25㎏以上だった
- 体重が重いほど打撃の威力は増すため(体重以外の要素も色々あるけど)、立ち技格闘技で25㎏以上の体重差はかなり危険だったが安保瑠輝也の対戦相手が直前まで決まらず「シリルアビディ vs 安保瑠輝也」が組まれた
- 試合結果的には体格差・体重差がかなりあったものの安保瑠輝也のスピードに付いていけず4度ダウンを取られKO負けを喫している
- しかし試合序盤で安保瑠輝也をぐらつかせており、クリーンヒットはしなかったものの打撃の威力は健在だった
安保瑠輝也選手には見せ場なく負けたアビディですが今後ブレイキングダウンで他の選手との対戦も観たいところ。もしかしたらピーターアーツやレイセフォーといった、かつてK-1で対戦したレジェンド選手とシリルアビディがブレイキングダウンで再戦する可能性もあるかも?
エドポロキング
エドポロキング選手はBreakingDown7で初登場、身長204㎝/リーチ218㎝・100㎏超の恵まれ過ぎた体格を武器に格闘技ほぼ未経験ながら舞杞維沙耶さん松井健さん相手に連勝。その後プロ格闘技転向を表明しBreakingDownを卒業している。
名古屋の格闘技イベント「Rumble excited ALL」でRIZIN参戦経験のある日本人ヘビー級の剛腕ファイター、侍マーク・ハント選手と無差別級のMMAルールで対戦。
組みの展開へ行きたい侍マークハントに組ませず右フックからの膝蹴り連打、左フックでダウンを奪うとパウンド連打でTKO勝利。エドポロキングがBreakingDown離脱後、強豪相手に短期間で進化した強さを見せつけている。
ミスター・ホンデ
ミスター・ホンデ(チュ・ジュンギュ)
生年月日/年齢 | 不明(22歳) |
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出身地 | 韓国 |
身長/体重 | 175cm/70㎏ |
バックボーン | ムエタイ/キックボクシング24戦20勝 |
BreakingDown戦績 | 3戦2勝(1KO)1敗 |
ブレイキングダウン8の日韓対抗戦に参戦したミスター・ホンデは、"ブレイキングダウン韓国勢のボス"秋山成勲さんの元で練習を積む秘蔵っ子として登場。
ミスター・ホンデはキックボクシング戦績24戦20勝のガチ勢。日韓対抗戦にて勾配ニキこと信原空さんと対戦、素早いパンチ連打でKO勝利しブレイキングダウンデビュー戦を飾っている。
続くブレイキングダウン8.5では"ロシアンハードパンチャー"YURAくんと「新世代のスター対決」、スピード&有効打数で上回り判定勝利。ミスター・ホンデがBreakingDownライト級最強の一角であることを証明。
BreakingDownライト級トーナメントではミスターホンデが優勝候補の一角と目されながらも、一回戦で超新星・NAO選手にまさかの判定負けを喫している。
BreakingDown韓国最強ファイター│ミスターホンデまとめ
スダリオ剛
スダリオ剛
生年月日/年齢 | 1997年5月13日(27歳) |
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出身地 | 栃木県小山市 |
身長/体重 | 190cm/120㎏ |
バックボーン | キックボクシング/元大相撲力士でMMA(総合格闘技)へ転向 |
BreakingDown戦績 | 1戦1敗 |
元大相撲力士で現在MMAでは11戦8勝(7TKO)を挙げているRIZINヘビー級トップファイタースダリオ剛選手がまさかのブレイキングダウン参戦…!
ブレダウ史上最大のメガバトル「スダリオ剛 vs. 安保瑠輝也」は安保選手がスピード&手数で上回り判定勝利するも、スダリオ剛選手もジャブ1発で安保選手にダメージを負わせヘビー級の破壊力を見せつけている。
また、ノッコン寺田選手との絡みや朝倉未来CEOとのYouTubeコラボでは"最恐キャラからの意外といい人"というギャップ萌えが発動し好感度爆上がり。スダリオ剛選手の本業・RIZINヘビー級最強への道に注目だ。
番外編強さランキング3位│菊野克紀
菊野克紀さんはMMA(総合格闘技)の最高峰UFCにも参戦経験があり、国内ではDREAM(RIZINの前身的な格闘技イベント)や猪木さんプロデュースの巌流島などでも活躍した空手がバックボーンの総合格闘家。
DREAM時代はその後UFCライト級王者に上り詰めている「アメリカンナックルスター」エディ・アルバレスとも互角の激闘を魅せている。
菊野克紀さんはBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)1のメインカードに登場。無差別級ワンマッチ(120kg超)契約で元大相撲力士の野尻和暉さんと対戦、体重差45㎏以上のハンデをはねのけTKO勝利。
ブレイキングダウンの1分1Rという短い時間内でボディをえぐる三日月蹴りや回し突き、パウンド連打など多彩な技と圧倒的な強さを見せている。
番外編強さランキング2位│ 安保瑠輝也(あんぽるきや)
生年月日 | 1995年10月29日 |
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出身地 | 兵庫県姫路市 |
身長/体重 | 180cm/70㎏ |
バックボーン | 空手/キックボクシング(元K-1 WORLD GPスーパーライト級王者) |
BreakingDown戦績 | 2戦2勝(1KO) |
安保瑠輝也(あんぽるきや)選手は元K-1 WORLD GPスーパーライト級(-65.0㎏)王者で、空手仕込みの多彩な蹴り技とボクシングテクニックを持ったKOアーティスト。
- K-1離脱後どの格闘技団体に参戦するか注目されるなか、2023年2月9日にBREAKING DOWN(ブレイキングダウン)に電撃参戦。元K-1ヘビー級ファイターのシリルアビディと体重差25㎏以上の無差別級ワンマッチが実現
- シリルアビディは試合時46歳でブランクがあるとはいえ、元K-1ヘビー級のトップ戦線で闘ってきたファイター。25㎏以上の体重差はさすがに不利すぎる条件だったが、シリルアビディから計4度のダウンを奪い圧倒的な強さでKO勝利を収めている
BreakingDown12「安保瑠輝也 vs. スダリオ剛」決定。スダリオ剛選手は190㎝/120㎏の恵まれた体格を持つRIZINヘビー級のトップファイター。体重差約44㎏のヤバすぎるガチ喧嘩に注目だ。
「安保瑠輝也 vs. スダリオ剛」は安保瑠輝也選手が驚異的なスピード&手数でスダリオ剛選手を圧倒、延長Rに安保瑠輝也選手が5-0判定勝利している。
BreakingDown12「安保瑠輝也 vs. スダリオ剛」体重差50㎏ガチ喧嘩まとめ
- BREAKING DOWN(ブレイキングダウン)はシリルアビディ戦だけの予定だったが、「面白い対戦相手を用意してくれるなら今後もブレイキングダウンに再登場する可能性はある」とのこと
- 朝倉未来が「今後ブレイキングダウンにレイセフォーやマークハント、ピーターアーツなど元K-1ヘビー級レジェンドを呼びたい」と発言。これらの「K-1ヘビー級レジェンド vs 安保瑠輝也」が組まれる可能性も?
- シリルアビディの息子さんもキックボクシングの練習を積んでいるので、シリルアビディの息子が父の雪辱を晴らすためにブレイキングダウンに参戦もあり得る
番外編強さランキング1位│ ジェロムレバンナ
ジェロム・レ・バンナ(Jérôme Le Banner)
生年月日 | 1972年12月26日(51歳) |
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出身地 | フランス セーヌ=マリティーム県ル・アーヴル |
身長/体重 | 190cm/120㎏ |
バックボーン | キックボクシング/ボクシング/MMA |
BreakingDown戦績 | 1戦1勝(1KO)/キック戦績111戦86勝(70(T)KO)22敗 |
ヘビー級ファイター黄金期の旧K-1レジェンドの中でも屈指のオフェンス力を誇るド派手な帝王、"ハイパー・バトルサイボーグ"ジェロムレバンナがまさかのブレイキングダウン参戦。
ジェロムレバンナはボブサップと共にBreakingDown9のオーディションに参加(当時バンナは50歳)、韓国の元極道MMAファイター・キムジェフンとの無差別級マッチが決定。
【Breaking Down】ブレイキングダウン強さランキングまとめ
朝倉未来プロデュース「ブレイキングダウン強さランキング」を紹介しました。ブレイキングダウンはイベントごとにテコ入れや次々新キャラが追加されていくので目が離せないですよね。
「ブレイキングダウン強さランキング」は今後の対戦カードや新たな参加者次第でランキング変動や追記していきます。気になる方はぜひブックマークしておいて最新情報をチェックしてくださいね。